
レディ・エリオット島での48時間
Itinerary
春の農産物
9月 - 11月
9月 - 11月
Min
16°
Max
30°
バンダバーグの楽しみ方
バンダバーグの中心部から車で20分ほどのところにあるモン・レポスには、南半球最大のアカウミガメの繁殖地があります。毎年11月から3月にかけてビーチの風景は一変します。何百匹ものカメが戻ってきて、何千匹もの赤ちゃんカメが最初の一歩を踏み出します。
ここは、自然に対する畏怖の音と静かに打ち寄せる波の音が合わさる空間です。
沖合にあるレディ・エリオット島の総支配人ピーター・ガッシュ氏が島の復興を主導し、過剰に採掘された荒涼とした場所を100%持続可能なエコリゾートとして復活させ、野生動物だけでなく旅行者も多く訪れる島となりました。
さらに少し北にあるレディ・マスグレイブ島に続くグレートバリアリーフ。このエリアの探索には、レディ・マスグレイブ・エクスペリエンス社のツアーがおすすめです。この2つのサンゴの砂州には、海鳥の大群、ウミガメ、マンタ、そしてもちろんサンゴを含む、1,200以上の異なる種が生息しています。
本土に戻れば、自慢の農産物が待っています。
バンダバーグ・ラム蒸留所は、この地域になくてはならないサトウキビを、オーストラリア人の大好きな蒸留酒へと変貌させました。蒸留所では、施設を見学したり、貴重な原酒を楽しんだりできます。そしてなんといっても魅力的なのは、自分でブレンドできること。世界に1つしかないオリジナル蒸留酒の完成です。
バンダバーグ・ラム以外にも、グルメ通の好奇心をくすぐる場所がたくさんあります。バンダバーグ・ブリュード・ドリンクスは、50年以上にわたり、人々の汗ばむ身体を癒やしてきました。ローカルフードツアーでは、完璧な食材を探すべく、農園から漁船まで幅広く訪ねます。地元の素晴らしいカフェでは淹れたてのコーヒーを提供してくれます。
Itinerary
市内中心部から南西に6km(車で10分)に位置するバンダバーグ空港が、ほとんどの旅行者の到着地点となり、そこからライドシェアやタクシーを利用できます。 または、ブリスベンからティルトトレイン(Tilt Train)も利用できます。
モン・レポス、グレートバリアリーフへの出発地、バンダバーグのその他の観光スポットを訪れるには、レンタカーや車での移動が最適です。ダッフィーズ・シティバス(Duffy’s City Buses)も市内全域で運行しています。