レディ・マスグレイブ島、グラッドストーン、クイーンズランド州 

 

 

レディ・マスグレイブ島

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レディ・マスグレイブ島

魔法のような海洋の楽園

一見するとなんてことはなさそうなサンゴ礁の島レディ・マスグレイブ島ですが、実際は1,200種類以上の生物の生息地なのです。そして、ほんの数豪ドルで1泊できます。 

グラッドストーンバンダバーグとタウン・オブ・セブンティーン・セヴンティの沖に位置するレディ・マスグレイブ島は、ラグーンにひっそりと浮かぶ島です。そこは、マンタ、ウミガメ、ザトウクジラ(時期は7月から11月)などを含む、海洋の「グレート8」と呼ばれる生物たちの住まいでもあります。

近隣のサザン・グレートバリアリーフの島々と同じように、毎年11月から3月に戻ってくるカメや海鳥たちの大切な営巣地です。 

レディ・マスグレイブ島の遊び方・楽しみ方

島へのアクセスはボートで。バンダバーグから出航するレディ・マスグレイブ・エクスペリエンスで約2時間。または、タウン・オブ・セブンティーン・セヴンティから出航するセブンティーン・セヴンティ・グレートバリアリーフ・エコツアーで約1時間半です。 

グレートバリアリーフは多くの人が最初圧倒されるほど、複雑で多様な生態系です。それをより深く理解するために、マスターリーフガイドとのレディ・マスグレイブ・エクスペリエンスのプログラムに参加して、1日海洋生物学者になってみましょう。ここでは、サンゴ礁の健康状態の観察を記録し、データ収集に参加して、ラグーンを頻繁に訪れる多様な野生生物を学びます。 

どちらのツアーも、島の動植物について説明をしてくれるガイド付きのアイランドウォーク、グラスボトムボート、シュノーケリング、そしてオプションでスキューバダイビングが含まれています。 

思い出に残る体験なら、復活祭の休暇の初めから毎年1月27日まで、レディ・マスグレイブ島でキャンプができます。 

ピソニアの森で眠り、鳥の鳴き声と波打つ海の音で目覚めたら、シュノーケルを付けて、島の周りのあらゆるボミー(水中のサンゴが隆起して出来た出っ張り)とサンゴ礁を探索します。 これこそ自然そのものです。 

許可は1泊6.65豪ドルからで、環境科学省のサイトからオンラインで予約できます。 

レディ・マスグレイブ島を最大限に満喫

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