
へロン島は、20ものダイビングサイトがあり、24ヘクタールに及ぶサンゴ礁でシュノーケリングを楽しめます。シュノーケリングのための島への入り口となる水路では、早朝や夕方に、トビエイやリーフシャークなどを見ることができます。
島の研究施設としては南半球最大の規模を誇るクイーンズランド大学の研究所があり、観光客向けにほとんど毎日、基地内のツアーを行っています。現在の、そして未来のグレートバリアリーフを守るために行われている研究を、より深く理解する良い機会となるでしょう。
陸上では、リラックスした雰囲気があり、地元の人々のエネルギーも感じられます。ピソニアの林では、海鳥たちが巣を作り、すれ違う島の人々はみんな挨拶をしてくれます。
リゾートの滞在施設はタートルルームからポイントスイートとさまざまなタイプがありますが、どこに宿泊しても、海や自然が遠くなることはありません。
へロン島は、グラッドストーン・マリーナから火曜と木曜以外、毎日出航するヘロン・アイランダーで2時間です。また、グラッドストーン空港からはマリンヘリコプターに乗って30分、グラッドストーン空港のメインターミナル近くから水上飛行機、オーストラリア・バイ・シープレインで25分です。